2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お祭り大好き!

経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版 女性は「産む機械」、すぐ言い直し謝罪・柳沢厚労相が講演で 柳沢伯夫厚生労働相は27日、島根県松江市での講演で少子化の解消策として「産む機械、装置の数は決まっちゃった。あとは1人頭で(たくさん産む…

パンク

出勤前にタイヤ後輪がスローパンクしているのに気づく。前回交換したのがこの日だったので4ヶ月足らず。走行中に立ち往生しなかっただけましか。クリンチャーに取り替えて出勤。

コペンハーゲンコンセンサスとはどんな団体?

CCCのSponsorsのページを見るとスポンサーがリストされている。 内訳は、デンマークの財団から計160万クローネ、デンマークの環境省から200万クローネで合計360万クローネ=約7500万円。驚いたことに笹川財団が15万ドル=1800万を寄付している。日…

「The Incovenient Truth」を巡る議論について2

人類の化石燃料の使用に伴い地球の大気中の炭酸ガスが増加し、その温室効果で地球の気温は上昇、気候の変動と海水位の上昇で人類は危機に瀕する。これが地球温暖化の問題だ。これに対応する事は容易ではなく、国同士の足並みもそろわない。エコロジーが実効…

「The Incovenient Truth」を巡る議論について

はてなブックマークは役立つ話題のソースとして愛用している。本日の人気エントリーに上がっていた「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」、「アル・ゴアに不都合な真実」は昨年見たアル・ゴアが出演する映画に関する論議なので興味を持っ…

おもしろ翻訳

台湾では外来語は全て漢字が当てられている。日本と同じものも多いのだが異なる漢字表記にはが微妙なおかしみがある。熟男不結婚:テレビドラマ「結婚しない男」。大人気らしく朝も晩も放送していた。「熟男」というのが、いい年して結婚もしない中年という…

台湾

先週台湾に行って来ました。台北にある中央研究院という研究機関に属する分子生物学研究所というところで行われました。発表者はおおむね独立したばかりの若い研究者が多かったようで、台湾のサイエンスが今も発展を続けていることを物語っています。多くの…

Micheal Brecker

http://www.bounce.com/news/daily.php/9576/headlineclick これまでに11度もグラミー賞を獲得するなど、現在のジャズ・シーンにおけるトップ・アーティストとして知られるテナー・サックス奏者、マイケル・ブレッカーが1月13日、白血病のためニューヨークで…

36 Quai des Orfèvres

「オルフェーヴル河岸36番地」。フランス作で邦題が「あるいは裏切りという名の犬」(キザなタイトル!そしてなんだか意味不明)というタイトルの刑事映画。監督・脚本:オリヴィエ・マルシャル。 日経の「シネマ万華鏡(1月12日)」で中条省平さんによる…

Flags of Our Fathers

James Bradley, Ron Powers 「硫黄島からの手紙」の映画では「散るぞ悲しき」で描かれていたような栗原中将の人となりや戦闘の様子が十分説明し切れていなかった。限られた上映時間で伝えるべきメッセ−ジを絞るためには致し方ないことだろう。そこで「父親達…

「笑の大学」英国へ

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20061228-135879.html あの傑作コメディーが"The last laugh"と題してシェークスピアの国、英国へ。すでにロシア語版がベラルーシで上演され、フランス語版もカナダで上演され流予定だとか。あのおかし…

教える者と学ぶ者

新年は物理学者の江崎玲於奈氏だ。元旦の初回に述べられていた「江崎の黄金律」を書き写しておく。 しがらみという呪縛を解かない限り思い切った創造性の発揮は望めない 教えはいくら受けても良いが指導者にのめり込んではいけない 価値の低い情報に惑わされ…

自転車は道路を走れなくなるの?

「自転車ツーキニスト」なる人種を世に広めた疋田智さんやそのほかの方々が道路交通法修正案の問題点を指摘されている。 疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」 - メルマ! サイクルロード 〜自転車という道/再び現れた悪夢へのシナリオ 飲酒運転の厳罰化の…

初乗り

天候も良くなったのでとにかく西に向かって出発。走り出したときは心拍数も上がらずどこまで走れるかわからなかったのだが、明石海峡大橋を過ぎ加古川に到着。腹が減ってきたのでコンビニを探すが見つからず高砂から更に西に向かう。やっと見つけて握り飯を…

晴れ

*夜明けの海 露出の関係で見た目よりも印象が変わりましたがかえって良くなりました。

ウェブ進化論に触発されて。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2375件) を見る Web2.0という言葉が流通しだしてからしばらくになる。…

年賀状

年賀状を頂いて近況を知らせて頂くのはうれしいものだ。しかし子供さんが生まれたらとたんに子供の写真だけ、というパターンの賀状は多い。どうせなら親の顔も見せてくださいよ。先日の学会で大学時代の旧友に久々に会ったのだが髭を伸ばしてアラブのテロリ…

新年

明けましておめでとうございます。元日の今日は大阪天満宮に出かけてきました。学識高きことで誉れ高い菅原道真公が祭られていると言うことで学問の神様で名高いところです。私は祖父母が大阪市内に住んでいたこともあり様々な節目の度に訪れてきました。ま…