だんじり

 自宅の近くでは町内会毎にだんじりを所有してこの連休の時期は町中を練り歩く。年齢別にだんじりを押したり、先頭で子供が綱を引いたり、鳴り物をならしたり、若者がだんじりの上に立って踊り狂う。鉄の輪がついた車輪で車道を練り歩くのでだんじりが通った後は至る所に「足跡」が残っていた。町内毎に法被のデザインや女性の役割などは少しづつ異なり、発展しつつ世代を超えて引き継がれる伝統行事だ。

参考
HIGASINADA011


神社の境内にて

金の刺繍で決めた

踊り狂う若者

上り坂の斜面での競争。凄い迫力。

だんじりを回す。力が入るところ。

だんじり上の若者