肩治療2

今日は朝一番でリハビリへ.担当の理学療法士の方(N先生)はすでに来て入院患者のお世話をしておられた.右肩に続いて左肩でお世話になるのでこれまでの経緯を話す.左肩がおかしくなり始めたのは昨年暮れからで、1月まではクライミングを継続していた事、2月になっていたくなり休んで整形外科医にかかった事、三月いっぱいは痛みが引かなかった事など.N先生の意見では体がおかしいなというときに、痛みがあってもすぐにリハビリを開始すべきとの事.「ウチの整形の先生はなそうおっしゃると思いますよ」という事で整形外科医の間でも関節の治療方針は意見が分かれるようだ.確かに今日の治療では関節に痛みが出ない範囲で周囲の筋肉を軽く刺激して可動性を回復させていた.さすがの手腕.次回も予約して終了.