Sat, Sep 11

  • 23:52  ハートロッカー、常岡さんの誘拐、菱田 雄介さんの写真(http://amzn.to/bPNgjv )など。中東の戦争が気になって仕方ない。日本の平和な日常とあの地の紛争がつながっている事を9/11の事件で思い知らされたんだ。結(21)
  • 23:46  私は仕方ない事だとおもう。身勝手と言われようとも日本人が血を流す姿は見たくないからだ。政府には血を流さず国益を守る安全保障政策の最適解を探してほしいと願う。(21)
  • 23:42  日本語には犬死にという言葉がある。如何にハイテクの装備を駆使しても味方を爆撃し、恐怖に駆られれば同士討ちをするのが戦争のコスト。それを承知でアメリカ人は若者を戦地に送り続ける。日本はそのコストをアウトソースして沖縄を差し出しているとも言える。(20)
  • 23:41  Patの死は直ちに報道され大ニュースになった。英雄として昇進し、叙勲された。しかし味方に撃たれた事実は伏せられ、同僚兵士にはKevinに対してすら箝口令が引かれた。とはいえ隠しきれるものではない。ひと月あまりの後に、事実は家族に伝えられ、政府も事実を認めた。(19)
  • 23:40  ようやく誤認に気がつき発砲は停止。それまで第二部隊の最後尾を走っていたKevinが兄が撃たれた事実を知ったのは遺体収容後だった。同士討ちだった事は知らされなかった。(18)
  • 23:39  銃声を聞いた第一部隊は援護射撃。Patは渓谷の抜け口でKevinたちを待つ。しかし怯えきった第一部隊の射撃手は判断力を失い銃を持ったPatたちに発砲。まずアフガン人の兵士が倒れる、そして味方である事をアピールしようとしたPatが撃たれる。強力な弾丸が頭部を打ち抜き、粉砕。(17)
  • 23:37  Patは第一部隊、Kevinは第二部隊に分かれる。しかし第二部隊のとった経路は険し過ぎて進行を断念。夕闇迫る渓谷を1時間遅れで第一部隊を追う第二部隊に対してゲリラの攻撃が始まる。姿の見えないゲリラに追われて第二部隊は必死に遁走。(16)
  • 23:37  そんな中、一台の車両が故障。回収のヘリが配備できず牽引して持ち帰る事になる。放置してゲリラに引き渡す訳には行かず、イラク重視で装備は不足し車両の破壊はならずとの命令。司令部からの指示で部隊は二つ分かれ第一部隊は掃討作業、第二部隊は車両回収になる。(15)
  • 23:35  Patはアフガニスタンに転戦。山岳地域に立てこもったゲリラにはパキスタンから国境を越えて支援が流入。Patたちの任務は山岳地域の村を巡回し、ゲリラを掃討するもの。しかし誰が味方で誰がゲリラなのかの判断は困難。不意打ちを恐れての緊張した日々。(14)
  • 23:35  実のところ、リンチが捕われる経緯には輸送部隊が適地に迷い込むというミスに加えて、米軍の地上部隊が味方に爆撃されるという悲惨な同士討ちがあった。部隊間の連絡不足に加えて、敵味方の誤認は戦場につきもの。(13)
  • 23:34  2003年、Patはイラクに派遣される。「悪い奴ら」を滅ぼす事に意気軒昂だった。そんな中、バグダッド侵攻作戦中にアメリカ兵ジェシカ・リンチが捕虜になった。彼女の救出作戦は成功し、大きなニュースとして伝えられる。Patは作戦に配備されるが、後方支援任務に終わる。(12)
  • 23:34  2003年に入ると「大量破壊兵器」の存在を理由にイラクへ侵攻。本丸はサダム・フセインとの認識でバグダッドを攻める。この計画を主導したラムズフェルドヘンリー・キッシンジャーの補佐官だった。(11)
  • 23:34  PatはMarieと結婚後すぐに入隊、1年半の訓練を過ごす。年若い同僚たちには荒れた性格のものも多い。彼らを兵士に作り替えるため上官命令への絶対服従と敵に対する恐怖心が植え付けられる。年長でリーダーシップのあるPatには後方支援の可能性もあったが自ら戦闘員を志願する。(10)
  • 23:32  軍の広告塔として利用されることを嫌ったPatはすべてのインタビューを断り、志願の理由に関して彼が公式に述べた記録はない。(9)
  • 23:32  不本意なシーズンを終えたPatにチームは高額のオファーを出す。よそからの引き抜きを押さえる為だろう。しかしPatは断る。そして陸軍のオフィスに出向き従軍を志願する。1歳年下の弟Kevinも共に志願。兄弟はその後行動をともにする。(8)
  • 23:31  そして2001年シーズン入り直前、WTCペンタゴンなどへのテロ攻撃。NFLは開幕試合を延期して喪に服す。再開したリーグ戦でチーム振るわずプレーオフに進まないままPatはシーズンを終える。心底怒ったアメリカ世論をバックに政府はアフガニスタンアルカイダ拠点をねらって開戦。(7)
  • 23:29  大学卒業を迎え、NFLのドラフトで地元アリゾナに入団。プロとしては小柄な体をスピードでカバーしてレギュラーに。二年目にはプロボウルAFCオールスターに選出。High School Sweet HeartのMarieとの仲も順調。(6)
  • 23:29  Pat Tillmanは高校アメフトのスタープレーヤー。攻守にわたりエースをつとめ地域リーグで優勝。アリゾナ州立大に迎えられディフェンスのレギュラーポジションをとり、チームをローズボウルに導いた。(5)
  • 22:30  作者はアウトドアのノンフィクションで好著を著しているJon Krakauer。しかし今回は硬派な戦争ドキュメントだった。(4)
  • 22:29  で、アメリカ人がイラク・アフガン戦争をどうとらえているのか、気になってSFのブックスストアで購入したのがこの本。"Where Men Win Glory: The Odyssey of Pat Tillman"http://amzn.to/9cSlbz (3)
  • 22:27  911は米国での緊急連絡番号で、日本の110と119をあわせたようなもの。アメリカ人が絶対に忘れない日付を選んだ計画性。(2)
  • 22:27  9・11がまたやってきた。夜帰宅してニュース番組をつけたら「事故?」と言いながらキャスターが話している。そのうち二機目が現れて激突。テロが確定。ツインタワーが崩壊するまでを呆然と見ていた。翌日は研究費の報告会。報告者も審査員も皆心ここにあらずの様子だった。(1)
  • 21:46  私がタンポポ観たのはこのIvanと同じコロラド大学のシアター!彼よりちょっと後ですけど。RT @YukariWatanabe: Ivan Ramenって知らなかったのですが、調べたら面白い話ですね。コロンビア大学出身の頭脳派ってところも面白い。...RT @cogitasne
  • 21:38  アメリカ留学中にキャンパスシアターでみた「タンポポ」は食文化のエンターテイメントがアメリカ人に評価が高かったです。特に「女体卵とじ」のシーンがバカ受け。伊丹十三氏、グレート。@asada0 @YukariWatanabe  [in reply to asada0]
  • 21:09  睡眠中にアイデアが湧いてきて眠れなくなる事がある。二度寝すると忘れる。RT @hatebu: 研究者としての理想的な1日の過ごし方 (59 users) http://bit.ly/acIT1c
  • 16:48  Trick or Treatment にワシントンは民間療法(放血)によって死期を早めたとありますね.もちろん歯の健康も大事.“@MaricaYM: --私が一番ショックだった事実は、ワシントンは28歳にして入れ歯だったことだ。--
  • 08:54  タンポポ」に触発されてラーメン作りましたよ.パスタマシン買って.@YukariWatanabe: .....手作りしてまで食べたいのが海外在住の日本人なのよね。”

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