自転車日記 Tarmac

暑い中だが暫く眠らせていたSpecialized Tarmacを再調整した。

1. ポジションが合っていなかったのでハンドルを400mmから380mmに変更

PLT コンパクト エルゴ ハンドルバー  PRHA0346 267g
アップバーが平たいエアロ仕様となっている。空気抵抗はともかく手を置きやすいので採用。
 
2. ステムも短くした。10cm -> 7c
DEDA ELEMENTI›ハンドルステム(ロード/シュレッドレス) ¥5,410
カラー POB、サイズ 83°x70mm
ハンドルクランプ:31.7mm 
フォーククランプ:1-1/8"(28.6mm)
クランプ径がハンドルの31.8よりやや小さい。店のスタッフはお構いなしに売りつけたが実質的には問題ない。
 
ハンドルを交換してバーテープ (たぶんこれhttp://www.riogrande.co.jp/product/node/67639 ) を巻く。ちょっと高すぎた。
 
翌日90kmくらい走ってテストする。ブレーキの位置が遠すぎたのでバーテープ外して位置調整。ステムも5mm下げた。
 
注意点。1.ハンドルの位置が変わるとブレーキケーブルのテンションが変わったのでケーブルを張り直して再調整。シフトの調整は不要だった。2.バーテープはハンドル中央から初めて外側に巻いていく。3.中央ぎりぎりまで寄せたのでステムの位置を下げるときにはステムの前後共に外して調整することになる。4. Garmin付属のサイコンホルダを装着し、下にCAT eye用のアダプター (キャットアイ GPブラケット #544-5340 ) をつける。
 
久々のカーボンバイクの乗り味はとても良かった。ギアチェンジが出来るのでさすがに上り坂が楽。その勢いで渦が森まで登ってきた。

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ハンドル、ステムを交換してバーテープを新調。