雨の一日だったが午後になって近所の喫茶店で行われている写真展に行って来た。職場の同僚の方がポラロイド写真を和紙に転写するという変わった手法の作品を展示されているのだ。ご本人から写真の手法や撮影談義をお聞きする。職場ではお目にかかれない一面を見せて頂いた。
ギャラリーとなったのは日本茶を出してくれるカフェ。小さな急須でお茶をたっぷり（６グラム）使って出してくれる。何回もいれなおしをしてくれるうちに最初は薄く甘かったお茶の渋みが増してくる。入れ方も毎回変えながら味の変化を楽しめるのが日本茶の魅力だとお店の方が仰っていた。
