午前中はlabで投稿論文の打ち合わせ。午後は雨の中、発注していた自転車を取りに行く。メーター、ボトルケージなどをつけ通勤仕様にしても9.2kg。軽い。待ちきれずに地下の駐車場で試運転。キビキビ動いて良い感じ。明日は晴れの予報。安全運転で自転車通勤。楽しみ、楽しみ。

 通勤列車でも不時の事故のあるこの時代。なぜ自転車通勤で危ない目にあったのに繰り返すのか?それは自分でリスクをコントロールが可能だからだ。世の中危ないドライバーは多い。彼らは前なんか見ないで走っている、と思っていた方が良い。朝の国道で走っている車、3割くらいは携帯で話している感じだ。そんなつもりでいてなおかつ死角から現れた車にはねられる。危険を予知して行動する技術を磨いた上で走らなくてはいけない。それでも風を切って、息を切らして走る快感には代え難いのだ。