gardiner氏から"Musical Baton"なるものを手渡されたので受けて立つことにしよう。
- Total volume of music files on my computer
- 5.71GB
- Song playing right now
- "Come Rain Or Come Shine" Bill Evans Trio
- Portrait In Jazzの第一曲目。最初のピアノの一撃が瞬間的に脳天に共鳴する。なんだろう、人の聴覚を刺激して切ない感情を引き起こす技を心得ている。そして私のように反応する多くの人たちが50年近くに渡ってこのアルバムを支持して来たのだ。
- The last CD I bought
先週まとめて買ったばかりだった。
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- Astor Piazzolla :これは06-19の日記に書いたとおり。
- Arturo Benedetti Michelangeliの10枚組セット(これまた1500円の激安、そしてすばらしくお買い得)。今なら在庫あり > 神戸TレコへGO!
- Cookin' with the Miles Davis Quintet, "My Funny Valentine"、いいですよ。
- The Rebirth:新人のソウルグループ。良い感じ。
- Radiance, Keith Jarrett Solo Concert:Keithは何枚買っても新しいのがでたら吸い寄せられるように買ってしまう。バカ。
- (忘れてたので追加)Milestone
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- しかし買いすぎだな〜
- Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
- "Every Step of the Way" Santana, Caravanseraiのラスト曲
- "Left Alone" Mal Waldronの同名アルバムより。
- "Acknowledgement" John Coltrane, Love Supremeの第一曲
- これを初めて聞いたのは心斎橋のオーディオショップの店頭。ジャケットを確かめて、小遣いを集めてすぐにレコード屋に走ったのは15才の時だった。これが私のJazz体験のはじまり。
- 'Piano Man" Billy Joel
- ビリー・ジョエルは優れたメロディーメーカーだが同時に彼の英語の歌詞はとても聴き取りやすい。ピアノ・マンは酒場のピアニストの話だがとても良い雰囲気が伝わってくる。~microphon smells like beer~のくだりは歌いながら陶酔するピアノ・マンの気持ちがあらわれていて笑った。
- ”Cause We've Ended As Lovers” Jeff Beck
- Blow by Blowからの1曲。「哀しみの恋人達」の邦題がついているがこれを知らないものはロックファンを名乗ってはならない。職人というべき技巧でギターを鳴らし、歌わせ、泣かせる。彼のバンドにだけはvocalは不要。数年前に来日公演のライブをBSで見たが健在振りに涙したものだ。
次の指名は、Daphniaの君、あんたですよ、よろしく!
blogページは知りませんがコメント欄で名乗ってくださいな。