昨日は娘と花火見物に行くはずだったが娘に友達から電話があって学校での夏祭りに行くことに変更。おかげで私はお役ご免。もう子供の世話はおしまいかな？
先月からクライミングジム通いを再開した。パンプ大阪へは三週目。今日は15本くらい登った。5.10のやさしいクラスで垂壁ー薄かぶりだと数はこなせるがかぶってくるとアウト。今日は高校生が大勢来ていた。クラブ活動らしいが女子が多い、それもうまい。5.11クラスをすいすい軽やかに登っている。私がトライして（落ちた）ルートを彼女らがすいすい登っているのを見てパートナーのUさんが「全然重さがちゃうわ〜」。そりゃ彼女らが蝶々ならばおじさんはカブトムシか。頑強かも知らないが軽やかさではかなわない。ちゃんとした指導がなされれば資質のある高校生なら女子でも5.12まで行くのは珍しくないのだろう。トップレベルの争いはそこから始まるはずだ。
女子高生にかなわないからといって登るのをやめるわけではない。継続は力なり。与えられた力はどこかで実と信じよう。
行き帰りは片道１時間の自転車。バス・電車乗り継ぎとあまり変わらないことを発見。
