Sat, Oct 09

  • 22:17  海外留学数減少.日経の記事を見ると大学生が就職活動に差し支える事を気にして在学中の中・短期留学をためらっていると言う話.読売記事は在外研究員が半減.その他の博士留学数について正確な所はどうなのだろう.http://s.nikkei.com/aan80Q
  • 21:33  もう一つの理由は海外の研究環境が悪くなりポスドクを雇えなくなった事.留学者数を増やすには奨学金を増やさなくてはいけない.政策コンテストには所属・留学先の制限のない奨学金枠と応募回数を増やすようにコメントした.RT @mimimasumasu こんな白々しい話は久しぶりに聞いた。/  [in reply to mimimasumasu]
  • 21:28  @mimimasumasu 理系に関して言えば研究環境が整ったのは事実で、これが海外留学への意欲を減じている事は確かです.スイスみたいに海外経験がないと就職できないくらいにすれば良いと思う.ただし留学して実績のある人は確実に就職できる数に博士授与を調整する必要がある.  [in reply to mimimasumasu]
  • 21:21  所属機関の紐付き留学は感心しない.単なる「外遊」に留まる率が大きいから.帰国後のキャリアプランを見えるようにした上で奨学金を渡せばよい.RT@tamai1961 @mimimasumasu: (略)長期海外派遣者の数値目標  [in reply to mimimasumasu]
  • 19:49  素数の歌を思い出した.加藤和也先生 http://bit.ly/cz6E8U RT @hayano @hirokagi: こんなのもありますよ。小学生の間でちょっとしたブームのようで、某教科書会社の編集者の方のお気に入りです。http://bit.ly/d3Kecw 元素の歌
  • 01:17  梅佳代さんの写真展でエレベーターに同乗した方がちょうどこの写真の方 (http://bit.ly/bDB45g ). 姪御さんの結婚式での一枚だが梅さんは「おばあちゃん、黒めがね取ったらダメ!」といいながら撮ったのだそうだ。なので目力の強い花嫁さんとバランスとれている。
  • 00:44  そこで研究機関に報道機関からのインターンシップを受け入れて数週間の滞在で研究室訪問と勉強をしてもらう制度があったら参加する記者はいますかね?知識と人脈を作るのにいいと思う。研究の機密保持に関する約束が必要になりますが。(結)@fujisiro @Mihoko_Nojiri
  • 00:43  高いリテラシーは異分野の専門家の間で継続した信頼関係の中で生まれる。科学者と報道者の間でそんな関係が結ばれればいいが現在の科学者と報道者の付き合いってネタのやり取りばかりで余裕がない。のんびり腹割ってつきあう暇も機会もないからね。@fujisiro @Mihoko_Nojiri
  • 00:42  大手新聞の科学部記者に研究経験者が記者になる方法を尋ねた。返答は大卒と一緒に入社試験を受けろと。これだと組織に専門家を取り込むチャンスは少ない。@fujisiro @Mihoko_Nojiri
  • 00:41  科技庁の官僚だった先輩がワシントン勤務で時間があったときにnatureの記事を読んではダイジェストを書いてよこしてくれた事がある。懐の広さと手際の良さに驚愕した。@fujisiro @Mihoko_Nojiri
  • 00:40  大手の報道機関なら組織の中に専門知識のある人をおく事が一番。科学系全般の基礎文献を読みこなせる力、例えば英文科学誌の各分野の記事を速読して要点を要領よくまとめるくらいの読解力があれば不意撃ちのノーベル賞にも対応できる。@fujisiro @Mihoko_Nojiri
  • 00:40  断定調の報道が多いのは需要があるから。好ましく思える報道を断定的に伝えられると多くの読者が思考停止して受け入れる。考えさせる報道で読者を鍛えることも大事。@fujisiro @Mihoko_Nojiri
  • 00:40  科学者も結論をはっきりさせないと仕事にならないが、多くの場合「ある条件下」という限定付きの結論が多い。記者の方にはその前提を理解して忘れずに伝えてほしい。@fujisiro @Mihoko_Nojiri
  • 00:39  科学報道のリテラシー。記者と科学者との間で違うのは曖昧さへの許容度。記者の仕事は白黒はっきりさせる事への要求度が高い。@fujisiro @Mihoko_Nojiri

Powered by twtr2src