2005-05-08 置き石 今回の事故直後にJR西日本が置き石説を出して後に否定された。非常にまずい対応だったが鉄道に関わるものとして置き石は悩みの種であるという意識が図らずもでてきたのだと思う。地上を走る鉄道にとって置き石と踏切事故は常に直面する危険だ。運転手は大きなストレスにさらされている事は間違いない。 JR西日本の責任は明確にしなければならない。しかし社会の重要なインフラを支えてきた鉄道マンの人格と誇りを否定するようになってはいけないと切に願っている。