やっちゃいました

 右肩が全然上がらなくなりました。秋口のクライミング中に右肩に違和感を覚えそれから休みを交えながらもジムに行ったり、熊野のレースに出たりで運動はコンスタントに続けていたのですが11月の末から可動域が狭くなり、いまでは油断して動かすと激痛に見舞われ、寝返りを打つのが大変な始末。整形外科で見てもらったところでは骨には異常なく肩板の関節炎という診断で、「よくここまで我慢してましたね〜」などといわれた。痛み止めをもらっておとなしくしているほか無いようだ。周囲の人に聞くと「それは○○肩ですよ。トシですからね。」といわれ、この年齢では珍しいことではないようだ。しかしこれまで大きな怪我も無く過ごしてきたので身体が不自由になるのには我慢ならない。いまはおとなしくして炎症が治まるのを待つことにしよう。ということでこのところは歩く時間を増やした以外は全く運動もしていない。そんな生活にも慣れてきたところです。